HITASHIKI Essay vol.01
『小鹿田焼き 親子マグ』 STAY+CAFE ENTO
大分県日田市源栄町皿山にある『小鹿田焼の里』。
一子相伝の里として江戸時代から受け継がれてきた伝統と技術がそこにあります。
日田駅2FにあるSTAY+CAFE ENTOでは小鹿田焼窯元の個性を楽しみながら、
コーヒーを楽しんでいただきたと三窯元(三親子)の作品をカップメインにセレクトして
販売しています。もちろん、店内でも小鹿田焼きでコーヒーを楽しむこともできます。
ここではSTAY+CAFE ENTOがセレクトした小鹿田焼きをご紹介。
小鹿田焼き 坂本浩二(こうじ) & 拓磨(たくま) 親子
コロンとした形のマグに小鹿田焼きらしい色合いです。さすが親子感あります。
しっかりした持ち手がとても持ちやすくて、少し甘いたっぷりのカフェラテが飲みたくなります。
黒木富雄(とみお)& 昌伸(まさのぶ)親子
ここでは飛び鉋(とびかんな)の技法を使ったカップ&ソーサーと少し深さのある器。
伝統的な技法の中にオリジナリティが加わり、新しさも感じます。お料理にも使いたいですね。
坂本工(たくみ)&創 (そう)親子 個性がひかるそれぞれのマグカップ。
勢いのある模様に繊細な色使いが見ているだけでも
楽しくなります。コーヒーはもちろん、お酒も飲みたくなるマグをセレクト。